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民主自由党(みんしゅじゆうとう)は、1948年(昭和23年)に結党された日本の政党。前年暮れに日本社会党との連立政権に反対して離党した元民主党議員からなる民主クラブと、野党であった日本自由党とが合同して民主自由党を結成した。昭和電工事件後に山崎首班工作事件などの騒動があったものの、吉田が再び内閣総理大臣となった。 ==党史== *1948年 *3月15日 日本自由党と元民主党議員からなる民主クラブが合流し、結党。 *10月 山崎首班工作事件 *10月 第2次吉田内閣成立 *12月 内閣不信任案が可決され、衆議院解散。 *1949年 *1月 第24回衆議院議員総選挙で圧勝。 *2月 第3次吉田内閣成立 *1950年 *3月 民主党連立派と合流し、自由党と改称(自由党結成)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「民主自由党 (日本)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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